院長のひとり言令和4年9月号
9月9日・10日・11日の3日間開口神社の八朔祭が行われました。
神事は毎年執り行われていましたが、ふとん太鼓の奉納は3年ぶりでした。
皆ふとん太鼓の宮入を楽しみにしていたと思います。
特に新在家濱の皆さんは、ふとん太鼓を新調し、昨年入魂式をして今年5月にお披露目
をしましたが、一般に公開するのは八朔祭が初めての事なので、待ち遠しかったことでしょう。
小学3年生の男の孫が初めて太鼓叩きをして、小学5年生の女の孫がうちわ隊をして
親子3代で大甲濱のふとん太鼓に参加しました。
太鼓叩きの孫は、初めはあまり乗り気ではなかったようですが、練習を始めると興味を
持ち始めたようで最後まで頑張っていました。
大甲濱のふとん太鼓は、10月2日から9日まで鉄砲町のイオンに展示されます。
ご興味のある方は見に行って頂ければ幸いです。
その後、10月15日・16日の堺まつりの前夜祭とパレードに参加します。
今回から堺まつりのふとん太鼓の参加は6台となりますが、楽しみにして頂ければ幸いです。
またその後、10月22日の150周年記念式典にも参加させて頂きます。
さて、9月11日から大相撲が始まっていますが、序盤戦から荒れた場所になっています。
11日目の時点で、全勝はなく1敗が玉鷲のみで、北勝富士が玉鷲に負け2敗になり錦富士と共に
追いかけています。
先々場所優勝の若隆景は初日から3連敗しましたが、4日目から8連勝と勝ち越しました。一方先場所
優勝の逸ノ城は7敗と後がありません。
横綱照ノ富士は途中休場し、正代は早々と負け越して来場所はカド番となります。
また、カド番大関の御嶽海は3勝8敗と負け越して大関陥落となりました。
横綱照ノ富士は膝の具合がかなり悪いらしく、手術をも視野に入れての休場となりました。また正代は、 どこか身体の具合の悪いところがあるのではないかと思わせるくらいの調子の悪さです。来場所に期待した いと思います。
10月15日(土)は、午後3時までとさせていただきます。
10月16日(日)は、臨時休診させていただきます。