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院長のひとり言令和3年5月号 | 大阪府堺市堺区大町西 三峰堂原野整骨院

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院長のひとり言令和3年5月号

2021.04.20 | Category: 未分類

政府は4月1日、大阪、宮城、兵庫に「まん延防止等重点措置」の適用を決定しました(東京、京都、沖縄は4月9日に適用を決定)。

 

指定された地域では、知事が飲食店などに営業時間の短縮を要請・命令することができ、違反した場合は20万円以下の過料を科すなど、緊急事態宣言に準じた対策を行うことができます。

 

大阪市では、4月5日から5月5日までの適応となります。この状況でどれだけの感染者の減少がみられるのでしょうか?

 

日本医師会の中川俊男会長は14日の記者会見で、大阪府などの新型コロナウイルスの感染状況について「第4波だ」との認識を示し、「状況によっては、早期の緊急事態宣言発令も必要だ」と述べた。

 

中川氏は医療提供体制について、大阪府は「すでに医療崩壊が始まっている」と指摘。「3週間遅れで緊急事態宣言を解除した首都圏1都3県でも(医療崩壊が)発生する恐れがある」との危機感を示した。

 

この状況下で、4月11日岸和田でだんじりの入魂式が執り行われました。

いくら神事で保健所の指導に従って執り行われたと言ってもいかがなものかと思います。

 

今年のゴールデンウィークは、最大7日間となりますが、旅行などはしないように自粛生活をしなければなりません。

大阪では1日の感染者が1000人を超える日が続いています。

 

政府は緊急事態宣言の再発令に慎重な姿勢を示していますが、今の状態で感染を抑えることが出来るのでしょうか?

私も密を避け自粛しようと考えています。

 

さて、大相撲3月場所は、照ノ富士の優勝で幕を閉じ、場所後に大関返り咲きを果たしましたが、場所中に横綱鶴竜が引退をしました。

5月場所も白鵬の休場が確定しており、横綱不在の場所が何場所続いたことでしょう。

5月場所は、大関を始めとして三役力士には頑張って場所を盛り上げてほしいものです。