院長のひとり言令和4年1月号
新年明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願い申し上げます
令和四年は皆様にとってより良い一年で
あることをお祈り申し上げます
令和3年は皆様にとってはどんな一年でしたか?
新型コロナウイルス感染症の新しいオミクロン株が問題になっています。
オミクロン株は感染力が強く、第6波が心配されています。
政府は、いち早く外国からの入国を禁止しました。
帰国する日本人に関しては、隔離期間を取り感染の有無を調べ、適切な対応をするとの事です。
この処置は、岸田総理の「コロナ対策」として動きが早かったと思います。
大相撲の荒磯親方(元横綱稀勢の里)が年寄名跡を変更し、年寄二所ノ関を襲名する事が
決まったそうです。現在の二所ノ関親方(元大関若嶋津)が令和4年1月12日に日本相撲協会の定年を
迎えるため、荒磯親方に白羽の矢が立ったようです。
すでに12月初旬の理事会で承認され、近日中に発表される予定だそうです。
荒磯親方は、テレビでの解説を聞いていても実に理にかなった解説をされています。
もちろん、北の富士さんや舞の海さんもわかりやすく解説をしてくれいるので、楽しく
相撲を見ることができます。
また、錣山親方の解説も適確で相撲がよく分かるので、見ていて楽しいです。
令和4年の初場所はどの様な展開になるのでしょうか?
やはり照ノ富士を中心にしていくのでしょうか。