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院長のひとり言令和4年5月号 | 大阪府堺市堺区大町西 三峰堂原野整骨院

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院長のひとり言令和4年5月号

2022.05.30 | Category: 未分類

 

ゴールデンウィーク後コロナ感染者数は増え、再拡大が懸念されましたが、5月も3週目

になって減少傾向にあるものの、まだまだ油断できない状況にあると思います。

安心して生活できるのはいつの事でしょう。

コロナウイルス感染症の治療薬が出来ればまず一安心なのでしょうが・・・

 

5月8日から大相撲5月場所が始まっていますが、今場所は大荒れの場所のようです。

19日の時点でトップは9勝2敗の隆の勝ただ一人、3敗に横綱照ノ富士・宇良と佐田の海が続き、三役力士は一人も入っていません。

大関に至っては貴景勝が6敗、御嶽海と正代は7敗と情けない状態です。

 

今場所の優勝ラインは、隆の勝が2敗を守り抜くか、或いは3敗ラインになるのか、また

4敗ラインまで下がってしまうのか、今後が楽しみになってきます。

 

先場所優勝の若隆景も6敗と成績は振るいませんし、高安も負け越しとなりました。

荒汐部屋の三兄弟、長男の若隆元、次男の若元春、三男の若隆景の四股名は、戦国武将

毛利元就の三人の息子、毛利隆元・吉川元春・小早川隆景の名前からとった四股名です。

「三本の矢」のように力を合わせ立派な強い力士になって欲しいものです。

 

昨年一昨年とコロナウイルス感染症の影響で2年間八朔祭と堺まつりが取りやめになっていましたが、今年は規模を縮小して執り行う方向で検討しているようです。

 

新在家濱の5代目のふとん太鼓は、2年前に完成していましたが、コロナウイルス感染症のために入魂式が出来ず、昨年の入魂式となりました。

そして6月5日(日)午前10時から開口神社で、御披露目式典が執り行われます。

新在家濱の関係者の皆様にとって待ちに待った日がやっと来たと言う思いでしょう。

そして、ふとん太鼓は以前のものと同じ『淡路型』ですが、新しい新在家濱の太鼓台の

特徴を工夫されています。

ご興味のある方は、是非ご覧になってください。