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2025年の大阪万博は、2025年4月13日(日)から10月13日(月・祝)までの約半年間、
184日間にわたって開催されます。2025年の大阪関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会
のデザイン」です。
このテーマには、世界中のすべての人に幸せについて考えてもらったうえで、解決方法を導き出して
ほしいという思いが込められています。
また、持続可能な開発目標(SDGs)の達成や、日本の国家戦略である「Society5.0」の実現に向け
た動きを世界にアピールする機会でもあります。
大阪万博の会場でまず注目したいのは、なんといっても世界最大級の木造建築物「大屋根リング」
です。高さ12~20メートル、幅30メートルという巨大なこの構造物は、会場のシンボルとさ
れ多くの来場者の目を引くことになるでしょう。
リングの上は歩けるようになっていて、そこから見える会場や大阪湾の景色は絶景だそうです。
心地よい風と自然の光を感じながら、大阪の街や海を見物できる一大スポットになるでしょう。
万博関係者によりますと、13日に開幕する大阪・関西万博でも「月の石」が展示される
方向で最終調整していることがJNNの取材でわかりました。
万博では、日本の南極観測隊が発見した「火星の石」が日本館で展示されることが決まっており、
2つの「石」で伸び悩むチケット売り上げに弾みがつくかが注目されています。
温暖化と言いながら、まだまだ寒さの厳しい日々が続いています。
東北、北陸地方では、近年まれにみる大雪が降り、その後暖かい日が続き、積もった雪が
氷のように固くなり、屋根の雪下ろし作業や雪かきが大変な状況になっているようです。
また、除雪車もあまりにも積雪量が多すぎて間に合っていないようです。
30代40代の若い世代の人は、仕事の関係で日中は留守になるので屋根の雪下ろしや
雪かきは、高齢者の仕事ということになり、事故等が心配になるところです。
我々の感覚では道路に降った雪は、タイヤの跡はアスファルトが見えている状態ですが、
ニュースを見るとタイヤの跡のアスファルトは全く見えず、真っ白な状態です。大雪の
怖さを感じました。
しばらく大相撲の話題を書いていませんでしたが、それは日本相撲協会内のゴタゴタが
原因で、書く気が無くなっていたからでした。
ある者は処分され、または改善され落ち着いて来たと思っていましたが、今度は翔猿の
パワハラが問題になっています。
横綱照ノ富士が引退し、空位になった横綱を誰が射止めるか、興味のあった初場所でした。
初場所前は、琴櫻か豊昇龍のいずれかが優勝しても13勝と12勝とでは、値打ちが
違うということで、12勝3敗では横綱昇進はないだろうという前評判でした。
しかし、琴櫻は負け越しとなり、春場所はカド番となります。豊昇龍は優勝はしましたが、
12勝3敗での優勝でした。その優勝は、3力士による優勝決定戦を圧倒的な勝利での
優勝であったこともあり、豊昇龍に期待を込めての横綱昇進となりました。
春場所は、横綱・大関に頑張ってもらって、場所を盛り上げてほしいものです。
昨年末の1週間のインフルエンザ患者数は、現在の集計方法になってから最多となり、新規患者数はすべての都道府県で増加しました。感染拡大の要因として専門家は、新型コロナウイルス対策でインフルエンザが流行しなかったことによる免疫低下の可能性を指摘されています。
厚生労働省によると、全国約5千の定点医療機関から昨年12月23~29日に報告されたインフルエンザ患者数は、1医療機関当たり64・39人で前週の約1・5倍に増加。都道府県別でみても、大半が流行の「警報」レベルの基準となる30人を超えています。
「定点あたりの患者報告数」とは、約300ある定点医療機関からの総患者報告数を定点医療機関数で割った数のことです。「66.27」は、12月23日から29日にかけて医療機関あたりの平均患者人数が66人以上だったことを示しています。
昨年末から、近畿2府4県でインフルエンザの患者数は「警報レベル」に達しています。また、インフルエンザのA型だけでなく、B型の同時流行も懸念されています。
今年になって各地で大雪の被害が報告されていますが、警報級の大雪も頻発しています。短時間に大量の積雪があり、高齢化のせいもあり雪かきや屋根の雪下ろし作業もままならず、また屋根からの落雪による二次災害も気になるところです。
私の浅はかな考えでは、雪国の人なら慣れているので心配するような事ではないと思っていましたが、地元の人でも経験のないような短時間内の大雪なので脅威を感じたという報道がされていました。
1月17日は、阪神淡路大震災30年でしたが、堺市の震度は4だったと記憶しています。私は東京にいる時に震度4の地震は数回経験していますが、いずれも1階か2階での経験でしたが、阪神淡路大震災の時は5階での経験でした。1階や2階での揺れはガタガタと小刻みな揺れでしたが、5階での揺れはユッサユッサとゆっくりと振幅の大きな揺れを感じ、怖さを感じた記憶があります。我々も、南海トラフ地震に備えて防災用品を備えて置くことが大切だと思います。