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院長のひとり言2月号 | 大阪府堺市堺区大町西 三峰堂原野整骨院

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院長のひとり言2月号

2025.02.25 | Category: 未分類

昨年末の1週間のインフルエンザ患者数は、現在の集計方法になってから最多となり、新規患者数はすべての都道府県で増加しました。感染拡大の要因として専門家は、新型コロナウイルス対策でインフルエンザが流行しなかったことによる免疫低下の可能性を指摘されています。

厚生労働省によると、全国約5千の定点医療機関から昨年12月23~29日に報告されたインフルエンザ患者数は、1医療機関当たり64・39人で前週の約1・5倍に増加。都道府県別でみても、大半が流行の「警報」レベルの基準となる30人を超えています。

「定点あたりの患者報告数」とは、約300ある定点医療機関からの総患者報告数を定点医療機関数で割った数のことです。「66.27」は、12月23日から29日にかけて医療機関あたりの平均患者人数が66人以上だったことを示しています。

昨年末から、近畿2府4県でインフルエンザの患者数は「警報レベル」に達しています。また、インフルエンザのA型だけでなく、B型の同時流行も懸念されています。

今年になって各地で大雪の被害が報告されていますが、警報級の大雪も頻発しています。短時間に大量の積雪があり、高齢化のせいもあり雪かきや屋根の雪下ろし作業もままならず、また屋根からの落雪による二次災害も気になるところです。

私の浅はかな考えでは、雪国の人なら慣れているので心配するような事ではないと思っていましたが、地元の人でも経験のないような短時間内の大雪なので脅威を感じたという報道がされていました。

1月17日は、阪神淡路大震災30年でしたが、堺市の震度は4だったと記憶しています。私は東京にいる時に震度4の地震は数回経験していますが、いずれも1階か2階での経験でしたが、阪神淡路大震災の時は5階での経験でした。1階や2階での揺れはガタガタと小刻みな揺れでしたが、5階での揺れはユッサユッサとゆっくりと振幅の大きな揺れを感じ、怖さを感じた記憶があります。我々も、南海トラフ地震に備えて防災用品を備えて置くことが大切だと思います。

院長のひとり言令和7年1月号

2025.01.05 | Category: 未分類

 

令和6年の漢字は、『金』になりました。選ばれた理由は、オリンピック・パラリンピックの「金」メダルや、大谷翔平選手の50-50など値千「金」の活躍、佐渡「金」山の世界遺産登録、政治の裏「金」問題、「金」目当ての闇バイト強盗事件、止まらない物価高騰などが挙げられます。

いい意味の「金」は、めでたく誇らしい出来事ですが、悪い「金」には、情けなく困ったものです。

 

2025年は、4月から大阪・関西万博が開催されます。

誘致には成功したものの、建築資材の高騰や建設の遅れが指摘されています。

建設費用は、当初の予定より増額され莫大な費用になってしまいました。

大屋根リングは、万博会場のシンボルであり完成時には世界最大級の木造建築物となります。
日本の神社仏閣などの建築に使用されてきた伝統的な貫(ぬき)接合に、現代の工法を加えて建築しており、会場の主動線として円滑な交通空間であると同時に、雨風、日差し等を遮る快適な滞留空間として利用されます。

 

また、2030年から大阪・関西万博跡地に、IR(統合型リゾート)を建設し、運営する予定になっています。IRは、国際会議場や展示場、ホテル、レストラン、ショッピングモール、エンターテイメント施設、カジノなどで構成される一群の施設で、民間事業者が一体的に設置・運営するもので、国や地方自治体は関与しません。

 

しかし、民間事業者というのは利益を求めるので、ギャンブル依存症の対応が心配になるところです。

IR事業の地域への経済波及効果は、年約1兆1400億円、IR事業者から修められる

納付金や入場料は、年約1060億円と見込んでいます。

本当に見込み通りにいくのでしょうか?

捕らぬ狸の皮算用にならなければいいのですが・・・

院長のひとり言12月号

2024.12.14 | Category: 未分類

 

私の今年一年の出来事は、神奈川県に住む弟の長男が結婚をし、5月にお互いの親戚で

食事会をしました。今年も残りわずかになりましたが、皆様にとってどんな一年でしたでしょうか?

楽しい出来事の多い一年だったでしょうか?

 

今年は元旦から大変な事件が起こりました。能登半島の大地震です。

その被害は甚大なもので、被害に遭われた人々の苦労、悲しみははかり知ることは

できません。また、線状降水帯による水害にも見舞われ、復興が遅れていますが、一日

も早い復興を願っています。

 

石川県輪島市の西慶寺では、急な冷え込みで樹齢推定520年の巨大なヤマモミジが

見事な紅葉となり、参拝者は『パワーをもらった』と言っていたそうです。

厳しい状況の中、一服の清涼剤で前向きに頑張って欲しいものです。

 

久しぶりに東京に出かけるので、師匠に会うために朝早く出かけ、二子玉川に行った

ところ、私の知っている二子玉川とは全く違う街並みになっていました。

 

師匠宅は、玉川税務署の裏にあるので、交番で玉川税務署の場所を教えてもらって

行くことができました。

 

師匠は84歳になりますが、お元気で治療家として現役で頑張っておられました。

そんな師匠の姿を見て、私自身も頑張ろうという力をいただきました。

師匠には、益々お元気で頑張って欲しいと思っています。

また、東京へ行くことがあれば、師匠に会いに行こうと思っています。