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院長のひとり言7月号 | 大阪府堺市堺区大町西 三峰堂原野整骨院

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院長のひとり言7月号

2025.07.30 | Category: 未分類

 小学6年生の孫が、昨年からバレーボールに興味を持って、堺ブレイザーズキッズ

 バレーボールスクールでバレーボールを習っています。

 週に何回か新日鐵住金体育館でバレーボールをしているだけかと思っていたら、雨の日

 以外はザビエル公園で、朝学校へ行く前にバレーボールの練習をしています。

 バレーボールスクールでの練習のようなものではないにしろ、バレーボールに興味を

 持っているのはいい事だと思っています。

 興味を持つ事は、上達するのに大切な事だと思います。

 日本相撲協会では、5月28日に番付編成会議および理事会を開き、2場所連続優勝した

 大関 大の里(二所ノ関部屋)の横綱昇進を決定、発表しました


これにより、第75代横綱 大の里の誕生となりました。

 まだまだ若い横綱ですので、大相撲を盛り上げてほしいものです。

 

 新横綱誕生という明るい話題の日本相撲協会ですが、一方で元横綱白鵬が6月9日付で

 日本相撲協会を退職し会見を開催しました。白鵬は現役時代史上最多となる45回の優勝を果たし、

 引退後は宮城野部屋で親方を務めました。

 昨年2月弟子の暴力行為が発覚し部屋が閉鎖され、1年以上が過ぎても再開の見込みが立たなかった

 ことを退職の理由に挙げました。

 

 もっとも白鵬と協会の関係は以前からきしみ続けていた。観客に万歳三唱や三本締めを促すといった

 白鵬の現役時代の行動は、協会に警戒心すら抱かせました。白鵬は引退の際に、ルールやマナーを守る

 という誓約書に署名した上で年寄襲名を承認されています。校則破り常習犯の高校生に反省文を

 書かせるかのようで、大横綱への敬意のかけらもないと言われても仕方がないかもしれません。

 白鵬は今後、新会社を設立し、「世界相撲グランドスラム」構想を推進するらしいです。

 「150か国の力人(ちからびと)が待っている。入門したい若者が世界中にいる。

 サポートしたい」と記者会見で語っています。

 

 白鵬は、日本相撲協会とは一線を画す状態となると思われますが、どういう関係を築いて

 いくのか注目したいものです。

 

院長のひとり言4月号

2025.04.04 | Category: 未分類

2025年の大阪万博は、2025年4月13日(日)から10月13日(月・祝)までの約半年間、

184日間にわたって開催されます。2025年の大阪関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会

のデザイン」です。

このテーマには、世界中のすべての人に幸せについて考えてもらったうえで、解決方法を導き出して

ほしいという思いが込められています。

また、持続可能な開発目標(SDGs)の達成や、日本の国家戦略である「Society5.0」の実現に向け

た動きを世界にアピールする機会でもあります。

大阪万博の会場でまず注目したいのは、なんといっても世界最大級の木造建築物「大屋根リング」

です。高さ12~20メートル、幅30メートルという巨大なこの構造物は、会場のシンボルとさ

れ多くの来場者の目を引くことになるでしょう。

リングの上は歩けるようになっていて、そこから見える会場や大阪湾の景色は絶景だそうです。

心地よい風と自然の光を感じながら、大阪の街や海を見物できる一大スポットになるでしょう。

 

万博関係者によりますと、13日に開幕する大阪・関西万博でも「月の石」が展示される

方向で最終調整していることがJNNの取材でわかりました。

万博では、日本の南極観測隊が発見した「火星の石」が日本館で展示されることが決まっており、

2つの「石」で伸び悩むチケット売り上げに弾みがつくかが注目されています。

院長のひとり言3月号

2025.03.10 | Category: 未分類

 温暖化と言いながら、まだまだ寒さの厳しい日々が続いています。

 東北、北陸地方では、近年まれにみる大雪が降り、その後暖かい日が続き、積もった雪が

 氷のように固くなり、屋根の雪下ろし作業や雪かきが大変な状況になっているようです。

 また、除雪車もあまりにも積雪量が多すぎて間に合っていないようです。

 30代40代の若い世代の人は、仕事の関係で日中は留守になるので屋根の雪下ろしや

 雪かきは、高齢者の仕事ということになり、事故等が心配になるところです。

 

 我々の感覚では道路に降った雪は、タイヤの跡はアスファルトが見えている状態ですが、

 ニュースを見るとタイヤの跡のアスファルトは全く見えず、真っ白な状態です。大雪の

 怖さを感じました。

 

 しばらく大相撲の話題を書いていませんでしたが、それは日本相撲協会内のゴタゴタが

 原因で、書く気が無くなっていたからでした。

 ある者は処分され、または改善され落ち着いて来たと思っていましたが、今度は翔猿の

 パワハラが問題になっています。

 

 横綱照ノ富士が引退し、空位になった横綱を誰が射止めるか、興味のあった初場所でした。

 初場所前は、琴櫻か豊昇龍のいずれかが優勝しても13勝と12勝とでは、値打ちが

 違うということで、12勝3敗では横綱昇進はないだろうという前評判でした。

 しかし、琴櫻は負け越しとなり、春場所はカド番となります。豊昇龍は優勝はしましたが、

 12勝3敗での優勝でした。その優勝は、3力士による優勝決定戦を圧倒的な勝利での

 優勝であったこともあり、豊昇龍に期待を込めての横綱昇進となりました。

 春場所は、横綱・大関に頑張ってもらって、場所を盛り上げてほしいものです。