Blog記事一覧 > 9月, 2020 | 大阪府堺市堺区大町西 三峰堂原野整骨院の記事一覧
9月23日に孫の晴輝の空手を見学に行きました。
師範代と話をすることが出来ました。
師範代によると、「覚えがいい」とのことでした。
が、怒られると頭が真っ白になって、どうしていいのか
分からなくなることがあるとのことでした。
晴輝は気の弱いところがあるので、そうだと思います。
何かをきっかけにして自信がつけば、それも良くなる
だろうと思います。
練習中はまじめに先生の話を聞いていました。
また、師範代には、上達が早いとほめて頂きました。
10月28日には、師範が来られて、昇級試験が
あるそうです。
上級者は飛び級というのはないのですが、最初のうちは
飛び級できるらしく、師範代に、飛び級出来るように
頑張れと言われていました。
どうなることか分かりませんが、楽しみです。
いつもは9月と言えば八朔祭りのふとん太鼓のことを話題にするのですが、今年は
コロナウィルス感染症のため、八朔祭りのふとん太鼓は中止になりました。
ふとん太鼓を担ぐとなれば、蜜が避けられないのは目に見えています。
いろんな業種の方々が、いろんな方法で蜜を避けるために自粛をしています。
コロナウィルス感染症の拡大を防止するために、ふとん太鼓を中止するのは当然の
ことだと思います。
ふとん太鼓は中止ですが、開口神社の神事は執り行われます。
さて、大相撲夏場所は、照ノ富士の優勝で幕を閉じましたが、白鵬・鶴竜の途中休場、
貴景勝のカド番脱出後の休場など、上位力士の負傷者の多い場所でした。
優勝した照ノ富士は、膝の負傷のために序二段にまで番付を下げ、そこから這い上がり
再入幕を果たし、幕尻での優勝には感動しました。
これから番付を上げ大関に返り咲いてほしいと思います。
朝乃山は、12勝で惜しくも優勝を逃しましたが、さらに上を目指して頑張って欲しいと
思います。
関脇の正代、御嶽海、小結の大栄翔は、11勝4敗で9月場所の活躍が楽しみです。
朝乃山が横綱に昇進するには、2場所連続優勝するかそれに準ずる成績が必要です。
また、正代と御嶽海が大関に昇進するには、直近3場所で33勝以上で10勝以上の
成績を残す事が必要だろうと思われます。
朝乃山、正代そして御嶽海に頑張ってほしいと思います。
もちろん、他の力士も頑張って欲しいと思っています。
藤井聡太棋聖が木村一基王位に挑戦し、7番勝負で3連勝し王位戦に王手をかけました。
そして、第4局を藤井棋聖が勝利し、最年少2冠保持と8段昇段の記録を更新しました。
将棋界に新しいスーパースターが誕生しました。
藤井棋聖・王位はこれからタイトルをいくつ奪取するのでしょうか? 楽しみです。
九州地方が豪雨に見舞われ、多大な被害があるようですが、何よりも人的被害の無い様
願っています。
このところ異常豪雨による被害が続いていますが、この異常気象は何とかならないもの
でしょうか?
もちろん、自然現象なので防ぎようはないのですが、被害を最小限にとどめる方法は
あると思います。景観よりも人命優先を考えてほしいと思います。
コロナウィルスのせいで、復旧のボランティア活動も制限されている状況だと聞いていま
すが、今後どうなるのでしょうか?
7月19日から、大相撲が始まります。
当初無観客での開催としていましたが、観客数を制限しての開催となりました。
蜜を避けるために約2500人の観客数での開催と理事会で決定したそうです。
力士にとっては、声援があった方が張り合いがあると思うのですが、3月の無観客での
開催時には、声援はなくても集中できたという力士もいました。
久々の観客が入っての大相撲なので、いい相撲を見せてほしいと思います。
「Go Toキャンペーン」で経済の活性化を目指そうと、まず「Go Toトラベル」が、7月
22日から始まりますが、新型コロナウイルス感染者が増えつつある中、大勢の人の移動
は大丈夫なのでしょうか?
「Go Toトラベル」は、東京除外という形で始まるようです。
専門家の中には、第2波が始まっているという人もいますので、皆様も感染予防には
細心の注意を払って頂きますようお願い致します。
また、将棋の棋聖戦では、現在最強と言われる渡辺明3冠に、藤井聡太七段が挑戦し、
3勝1敗で棋聖のタイトルを勝ち取りました。タイトル保持者の最年少記録を30年ぶりに更新しました。
これから先、藤井棋聖は、どんな活躍をするのか本当に楽しみです。