TEL MAIL

院長のひとり言 令和3年7月号 | 大阪府堺市堺区大町西 三峰堂原野整骨院

Blog記事一覧 > 未分類 | 大阪府堺市堺区大町西 三峰堂原野整骨院 - Part 7の記事一覧

院長のひとり言 令和3年7月号

2021.06.23 | Category: 未分類

令和3年の近畿地方の梅雨入りは、平年より半月以上早くなりました。

近畿地方では1951年の統計開始以来最も早い梅雨入りだそうです。

また、梅雨明けは平年並みと予想されているため、例年より長い梅雨になりそうです。

梅雨明け後の気温は高くなると予想されていて、暑い夏になりそうです。

 

2年前に柏葉紫陽花の選定をかなり短めにしたため、昨年は殆ど咲きませんでしたが、

今年は見事に咲いてくれました。

しかし、咲き始めが早かったせいか6月半ばには色が変わり始めています。

短い期間でしたが目を楽しませてくれました。

 

日本相撲協会は6月11日、大関朝乃山が、協会の定めた「新型コロナウイルス感染症

対応ガイドライン」に違反したとして、出場停止6場所と6ヶ月間50%の報酬減額の

懲戒処分を下しました。

6場所出場停止となると、三段目あたりまで降格ということになり、大関返り咲きには

かなりの期間が掛かると思われます。

これも新型コロナウイルス感染症に対する考えの甘さがあるのではないでしょうか。

 

一時期大阪では、新型コロナウイルス感染症による医療崩壊が起きているという報道が

ありましたが、橋下府知事時代に、多くの公立病院を独立行政法人に移行させました。

公立病院の経営母体は、国や自治体ですので採算の取れない医療も行うことができます。

しかし、独立行政法人というのは、基本的に経営はその医療法人の責任で行います。

コロナ患者を受け入れると他の患者を診察治療出来なくなり、病院経営が圧迫されます。

吉村知事が病院側に呼び掛けても、なかなかコロナ病床が増えないのは当然でしょう。

 

6月20日に沖縄を除く9都道府県で、緊急事態宣言が解除されますが、コロナ感染者の下げ止まりと言われる中、第5波の心配はないのでしょうか?

 

オリンピックの関係で、7月の祝日が今年に限り7月22日が海の日、23日がスポーツの日に変更になります。

また、オリンピックを有観客でするのか、無観客でするのかいろんな意見があるようですが、政府は観客ありきで話を進めているように思えます。

東京都は、パブリックビューイング(PV)で大型映像装置を設置して、大勢で観戦・観覧を

行おうとしていますが、『密』を避けなければいけないのに、一体何を考えているので

しょうか?

院長のひとり言 令和3年6月号

2021.06.23 | Category: 未分類

コロナウィルス感染症での緊急事態宣言対象地域は、東京・大阪・京都・兵庫・愛知・

福岡・北海道・広島・岡山の9都道府県となり、5月31日までとなっています。

解除は「ステージ3」の指標を目安に総合的に判断されますが、再延長もあり得ます。

 

まん延防止措置等重点措置実施区域は、神奈川・埼玉・千葉・群馬・石川・岐阜・三重・

愛媛・熊本・沖縄の10県となっていますが、区域を広げる必要はないのでしょうか?

 

4月26日から75歳以上の方、5月1日から65歳以上の方のワクチン接種の予約が

始まっていますが、予約をするのも結構大変なようです。

私のかかりつけ医では、予約が8月までいっぱいだそうです。

仕方がないので、集団接種会場のアゴーラリージェンシー堺での予約をするつもりです。

 

コロナウィルス感染症が落ち着くのは、国民全員がワクチンを接種してからになるのでは

ないでしょうか?

私の想像ですが、国民全員にワクチンが行きわたるのにはかなりの期間が掛かると考えられ、年内には無理かと思われます。

このような状況で、東京オリンピック・パラリンピックは開催できるのでしょうか?

東京オリンピック・パラリンピックの中止・延期を言い出せないのは、選手村マンション  

 の転売や違約金の問題があるという噂もあります。

 

さて、5月9日から大相撲夏場所が始まっていますが、横綱白鵬の休場で今場所も横綱

不在の場所になりました。

11日目の時点で、髷をつかんでの反則で1敗となった大関返り咲きの照ノ富士ただ一人、2敗力士は貴景勝と遠藤で、3敗力士は逸ノ城と隠岐の海が続いています。

大関朝乃山は4敗と正代は5敗と精彩がありません。

 

反則で1敗となりましたが照ノ富士には優勝して横綱を目指してほしいと思っています。

院長のひとり言令和3年5月号

2021.04.20 | Category: 未分類

政府は4月1日、大阪、宮城、兵庫に「まん延防止等重点措置」の適用を決定しました(東京、京都、沖縄は4月9日に適用を決定)。

 

指定された地域では、知事が飲食店などに営業時間の短縮を要請・命令することができ、違反した場合は20万円以下の過料を科すなど、緊急事態宣言に準じた対策を行うことができます。

 

大阪市では、4月5日から5月5日までの適応となります。この状況でどれだけの感染者の減少がみられるのでしょうか?

 

日本医師会の中川俊男会長は14日の記者会見で、大阪府などの新型コロナウイルスの感染状況について「第4波だ」との認識を示し、「状況によっては、早期の緊急事態宣言発令も必要だ」と述べた。

 

中川氏は医療提供体制について、大阪府は「すでに医療崩壊が始まっている」と指摘。「3週間遅れで緊急事態宣言を解除した首都圏1都3県でも(医療崩壊が)発生する恐れがある」との危機感を示した。

 

この状況下で、4月11日岸和田でだんじりの入魂式が執り行われました。

いくら神事で保健所の指導に従って執り行われたと言ってもいかがなものかと思います。

 

今年のゴールデンウィークは、最大7日間となりますが、旅行などはしないように自粛生活をしなければなりません。

大阪では1日の感染者が1000人を超える日が続いています。

 

政府は緊急事態宣言の再発令に慎重な姿勢を示していますが、今の状態で感染を抑えることが出来るのでしょうか?

私も密を避け自粛しようと考えています。

 

さて、大相撲3月場所は、照ノ富士の優勝で幕を閉じ、場所後に大関返り咲きを果たしましたが、場所中に横綱鶴竜が引退をしました。

5月場所も白鵬の休場が確定しており、横綱不在の場所が何場所続いたことでしょう。

5月場所は、大関を始めとして三役力士には頑張って場所を盛り上げてほしいものです。