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3月26日(日)菩提寺である明眼山 延命寺の晋山式が古式ゆかしく執り行われました。
晋山式というのは、新しい住職が就任する儀式のことで、山(お寺)に晋(すす)んで行く、という意味から来ているそうです。
檀家の家である練宿で仏壇を拝み、親子盃の後親取式を終え、その後檀家宅から練行列を組んでお寺に出発します。途中お稚児さんと合流し、総勢100名以上の練行列になりました。
お寺に到着しますと、開門式の後、お寺に入る事が許されます。
その後堂内式にて辞令拝受し、先代住職より伝衣・過去帳継受し、回向の後、新命(新住職)挨拶、来賓祝辞、総代謝辞にて堂内式終了。
最後に書院式で、長老様から『住職心得』と祝辞を頂き、長老方・新命・総代全員で、お茶をいただき、新命・総代は書院より退場し、書院式終了。
以上のように、古式にのっとった晋山式でした。
大相撲1月場所で優勝し、横綱に昇進した稀勢の里は、大阪場所13日目に日馬富士に敗れ、左肩付近を負傷した。この怪我のせいで、休場かと思われましたが休場せず、相撲を取り続けました。次の14日目は、鶴竜との一戦で、左腕が全く使えず、完敗しました。千秋楽は照ノ富士戦で、照ノ富士は13勝1敗の単独首位。 とても負傷している稀勢の里に勝ち目は無いとみんなが思っていました。私もそう思っていました。相撲を取り続けるだけで充分だと思っていました。それが、本割で勝ち、優勝決定戦で小手投げで勝ち、2場所連続優勝を果たしました。一方照ノ富士は、14日目10勝しないと大関に返り咲けない8勝5敗の琴奨菊に対し、横に飛んで勝ちを取りにいきまた。琴奨菊は、千秋楽は勝ちましたが、9勝6敗で、大関返り咲きは成りませんでした。また来場所から、大関目指して頑張ってほしいものです。
痛みに耐えて、よく頑張り、みんなに感動を与えた稀勢の里に相撲の神様が微笑んだのでしょう。
5月場所に向けて、怪我を治し、また感動を与えて欲しいものです。
2月18日に長男に3人目の子供が生まれました。
女の子でした。
予定日は2月19日でしたので、ほぼ予定日通りで
体重は2908gでした。
何はともあれ母子共に元気で、本当によかったです。
これで私たちの家族は、11人になりました。
みんな揃った時は、かなり賑やかになると思います。
今からその日を楽しみにしています。